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「多肉植物」のある暮らし

「多肉植物」とは、どんな植物?

「多肉植物」とは、葉や茎、根に水分をためられる、多肉質の植物の総称です。南アフリカや南米など、雨の少ない地帯が主な原産地。砂漠や海岸といった、極度に乾燥した環境や塩分の多い土地で生き抜くために、適応したと考えられています。原種、品種改良ともに個性豊かで、色の変化や花を楽しめるタイプもあります。

種類豊富で、インテリア性抜群。多肉ライフと呼ばれるほど、広く親しまれています。

多肉植物の寄せ植えをインテリアに♪

葉のなかにたっぷりの水を蓄えることのできる「多肉植物」。その大きな魅力は、丸みのあるぷっくりとした形が多く、心が癒されるかわいらしさがあります。寄せ植えアレンジがしやすく、お家やカフェなど、空間を彩る「インテリアプランツ」として、人気を集めています。

多肉植物を購入したら·····

寄せ植えは、植えるものや植え方、サイズや鉢などでがらりと雰囲気が変わります。
お店などで一目惚れした多肉植物の寄せ植えをお迎えしたら、まず日当たりのよい室内で鑑賞したいものですね♪

真夏や真冬は日当たりと換気やサーキュレントなどで風通しさえよければ室内においてあげても大丈夫です。

ただ基本は通年、鑑賞時は室内でも構いませんが、多肉植物は日光をとても好みますので日当たりがよく、風通しの良い室外においてあげましょう!
午前中だけ、また午後だけ日当たりがある場所でも大丈夫です!

あまり日光がもらえないと多肉植物の寄せ植えのなかには徒長してしまう子もでてきます。そんなときは茎でカットをして、カット苗としてカットした根元に根がでるまで置き、発見したら土に植えてあげることで復活します!
徒長があると寄せ植えの可愛さは無くなってしまいますので、気をつけて観察しておきましょう!

多肉植物の寄せ植えの鉢選びも水はけがよく通気性のよいものにすると、よりながく綺麗なフォルムを維持させることができますので参考にしてみてください。

水やりのタイミングは1週間に一度ともいわれていますが、部屋の環境によって水やりの頻度は異なります。 水やりを行うときは、実際に植物の様子を確認するのが重要です。毎日のように様子を見ていると水を欲しがっているかわかってきます♪

ごく小さなものから直径15cm以上になるものまでサイズも豊富な多肉植物。多種多様な見た目の中から、お気に入りを選んでインテリアとして楽しんでみてはいかがですか。

個性的で種類も豊富な多肉植物は、寄せ植えをすることで自分だけのオリジナルを楽しむことができます。

多肉植物ライフに慣れてきて多肉植物寄せ植えにチャレンジする場合は、同じ生育型や性質の似ている種類でそろえるとよいです。
異なる葉や花の色を持つものでカラフルに仕上げたり、落ち着きのある同系色でまとめたりとさまざまなアイデアが。鉢選びには鉢以外にマグカップやブリキ缶、瓶などに寄せ植えすることで、より自分好みの世界観をつくることもできますよ♪

多肉植物のある暮らし

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