多肉好きさん必見！【2025年３月】第２弾！最新おすすめ多肉植物のイベントのご紹介！！

多肉植物の多くは春に生育期を迎えます。品質の高い元気で丈夫な多肉植物がたくさん販売されるため、お迎えしやすくなります。

ここ最近で多肉沼にずぶずぶとハマりだしたタニラーさんにとって、2025年春の多肉植物イベントでも新たな発見がありそうです。

多肉植物イベントは、足を運んで大正解だった！来てよかった！と参加してみて感じる方がほとんどです。日々の忙しさの息抜きにぜひ参加し癒しをたくさん貰ってみましょう。

春の管理方法

多肉植物は冬の寒さに強い植物です。寒さの中でも元気に紅葉し色づいて春が来る日を待ちわびていました。

春は多肉植物が活き活きと成長する時期になります。
１年を通して日光を必要としますが、春は多肉植物の多くは生育期にあたります。特にたっぷりと日光に当ててあげまると喜びます。

室内で育てるとどうしても日光不足になりがちです。日光不足になるとせっかくきゅっと詰まってぷりぷりの多肉がだんだん色あせてきたり、ひょろひょろと徒長してきてしまいます。
可愛いフォルムを維持させるために、室外に出してお日様に当ててあげましょう。

春の水やりについて

多肉植物はとくに水やりもほとんどいらず月に２回ほど、１０日に１回ほど、と参考までにいわれていますが、この水やりペースは、育つ環境によってちがいます。日々のタニパトで苗の様子をみて判断するがベストです！

ぐんぐん根を伸ばし、成長する時期なのでいつもより回数を増やしましょう。

水を与える際には天気がよく風通しの十分な昼間にたっぷりと与え、その後は日光浴をさせましょう。
毎日のように水やりをすると根腐れして多肉植物をダメにしてしまいます。

お水をあげるときはたっぷりと。鉢の底からお水が溢れるくらい与えます。
鉢に穴が空いていない場合は容器を傾けて余分なお水を捨てます。

春は気温もあがって気持ちが良い季節。
多肉コレクションも増えがちなため、ぜひ多肉の植え替えや寄せ植えを楽しんでみましょう。

多肉植物のイベントのメリットと注意点

多肉植物イベントへ参加するとどのようなメリットがあるのでしょうか？

メリットについて３つご紹介していきます。

イベント会場へ足を運ぶことで、唯一無二な多肉苗に出会えるチャンスが広がります。ビビビときたら次にいつその子に会えるかわかりません。後悔の無いようにお迎えしましょう！

次に多肉植物イベントでの注意点をあげてみます。

人気の多肉植物イベント会場では、人気の限定苗をもとめて入場時に行列に並ぶこともあります。履き慣れた靴で参戦しましょう。

また、お気に入りの苗を購入したあとは苗同士が傷つけあわないよう、慎重に持ち帰りましょう。多肉の葉はいちどキズつくと再生できません。
マチのあるかごや、エコバックと新聞誌、キッチンペーパーなども持参しておくとよいでしょう。

人気の生産者さんのブースではかなり混雑したり、キッチンカーで飲み物を購入する際に行列になっていることもあります。事前に水筒やペットボトルを持参しておくとこまめに水分補給しながらイベントに熱中できます。

ではいよいよイベント情報をご紹介していきます。

【2025年３月】第２弾！最新おすすめ多肉植物のイベント

【2025年３月】第２弾！最新おすすめ多肉植物のイベントについてみていきましょう。

今回はこちらの三つの多肉植物イベントをご紹介していきます！

【2025年３月】第１弾！のイベント情報もございます！あわせてごらんください。

第5回多肉だョ！全員集合inサウスヴィレッジ

TA29 DIVE

第3回 蒲郡多肉フェスタ

キッチンカーも並び軽食を楽しみながらゆっくり観てまわれる多肉イベントとなっています。

同じ種類の多肉植物でも成長過程によって、成長する環境によって、色やカタチが異なるため、多肉イベントで直接セレクト出来ることが一番のメリットとなります。

これから訪れる2025年の春！も多肉ライフが非常に楽しみですね。