販売されている多くの多肉植物は、簡易ポットの鉢植えなどで販売されています。
せっかくのお気に入りの苗はお気に入りの鉢植えにカスタマイズできると楽しいデス。より愛着感がますことで、日々のお世話も苦になりません。
今回は多肉植物の植え替えレポと、多肉植物の鉢植えはどのようなものが販売されているかを楽しくご紹介していきます。
多肉植物の植え替えレポ
アイスグリーンという名前がかわいすぎて迷うことなくお迎えした多肉植物。
鉢植えポット販売されていた多肉植物のアイスグリーンを、鉢植えカスタマイズで楽しんでいきます。
多肉植物のアイスグリーンはどんな種類?
- ベンケイソウ科
- エケベリア属
- 品種名
- アイスグリーンEcheveria ’Ice green’
- エレガンスとラウイの交配種
- 紅葉の様子
- 〇秋から冬にかけて外葉がほんのりピンクに色付く
- おススメの増やし方
- 葉挿し、堂切り
アイスグリーンの変化を楽しもう
「ぽってり」「ぷっくら」した葉がチャームポイントな多肉植物アイスグリーンの魅力は、一年を通してカラフルな様子を楽しめる!ことがあげられます。
アイスグリーンの夏
アイスグリーンはその名の通り、夏は爽やかなグリーンなお顔をみせてくれます。濃いグリーンよりは優しい明るめのグリーンになります。
アイスグリーンの冬
冬はグリーンから美しいピンクまざりのホワイトなお顔に変化します。寒さが増すにつれて、外側の葉が濃いめのピンクになっていきます。
アイスグリーンの育て方
- じゅうぶんな日光
- 無風を苦手とするため風通しの良い環境
- 水はけのよい多肉植物専用の土
多肉初心者さんもチャレンジしやすい多肉植物アイスグリーンは、かんたんなお手入れで育てられます。
アイスグリーン はじゅうぶんな日光と風通しを好みます。根腐れを防ぐために水はけの良い多肉植物用に販売されている土をつかいましょう。
水やりは多肉の顔色をみて葉がしわしわで、土も乾ききっていたら、たっぷり水やりをすれば元気になります。
販売されている多肉植物をお迎えしたあとは、排水の穴がある鉢植えへ植え替える!がベストです。
多肉植物のイベントで販売されている鉢植えをご紹介
多肉植物のイベントでは、多肉植物のほかに、作家さんたちによる多肉植物に関連した雑貨も多数販売されています。
お気に入りの多肉植物の雰囲気をみながら、作家さんが販売している鉢植えとあわせながらの鉢選びは、わくわくより楽しい時間になります。
作家さんの鉢植えのご紹介
インテリアにあわせやすいおしゃれな鉢植えがたくさん販売されており財布の紐はゆるむばかりです。
多肉植物の鉢植えの材質は、木製や陶器、プラスチック、麻、ブリキなどさまざまあります。どの材質であっても、底に背水するための穴があれば心配はいりません。
お気に入りの鉢植えと多肉植物のカスタマイズはワクワク感しかありません。
多肉植物イベントや、インスタグラムなどから鉢植え選びをすると、より個性的でおしゃれな鉢植えに出会えます。
ポット販売されていた多肉植物アイスグリーンを鉢植えへ植え替えよう
- 苗は優しく取り扱う
- 枯葉・害虫チェック
- 鉢植えの大きさ
多肉イベントなどで販売されているお気に入りの鉢植えが揃ったら、いよいよ鉢植えカスタマイズです。
多肉植物は葉にキズが入ってしまうと再生はできません。そのため植え替えるときは優しく取り扱ってあげましょう。
今回はこちらのアイスグリーンさんを・・・
親株の横から子株ちゃんがでていて可愛い。可愛いですが、鉢植えへ植え替えるときはいったん分解していきます。
ポットから外したら根っこの土は取り除そして、そして、カリカリになっている枯葉もとってあげます。この時にカイガラムシなどの害虫がいないかチェックしておきます。
また少々傷みかけていた外葉も抜きました。その横からかわいいお顔を出している子株さん達もとりわけます。
次に今回アイスグリーンを植え替えるための鉢植えをご紹介~。チラ見している↑鉢植えですが・・・こちら↓
植え替えの時の鉢植えのサイズは、多肉苗のジャストサイズか、ほんのすこし多肉苗よりも大きい鉢植えを選ぶとより管理しやすいです。
多肉植物イベントで出会った作家さんの手作り鉢植えが、ぷっくり愛らしいアイスグリーンさんに、またこれからの季節にもマッチしているかなと選んでみました!
鉢植えを販売している作家さんにお伺いしたところ、こちらの鉢植えは通気性にすぐれており、水やりのときは鉢植えが濡れても乾きやすい為気にかけなくて大丈夫だそうです。
多肉植物イベント販売の作家さんの鉢へ植え替え
多肉植物イベント販売の作家さんの鉢へ植え替え
いい感じにマッチしました可愛い。これからの季節の顔色への変化を想像しても、この鉢植えにあいそうです。
多肉ライフ満喫ポイントに、鉢植えポット販売の多肉植物をお気に入りの鉢植えへ植え替えてみる!のもよいでしょう。