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コラボが楽しい!多肉植物に合う鉢選びのおすすめ~2025秋~

多肉植物のある暮らしをより豊かに・・・

タニクランドリエルでは、キラキラ素敵な多肉植物生産者さん達や、多肉植物雑貨をつくる作家さん達がほんとに沢山いらっしゃる!っことの素晴らしさのご紹介や、多肉にまつわるこれ魅力的!っなことなどをもまるっと含めて、タニクランドリエルの感じたワクワク感を少しずつお伝えしていきたいと思いマス。

よかったらInstagramタニクランドリエルにも遊びに来てみてくださいっ。

多肉植物の寄せ植えを楽しむ
多肉植物の寄せ植えを楽しむ

お気に入りの多肉植物たちを、その雰囲気に合ったデザインの鉢へ植え替えをしてあげるとより愛着感が増していきます。

多肉植物をはじめて育て方には慣れてきたけれど、鉢までは通気性が良ければ良し!っとしていた方へ

ぜひお気に入りの多肉植物のお顔を見つつ鉢デザインにもこだわってみると楽しいかもデス。

今回は
  • 多肉植物におすすめな鉢の材質
  • 鉢の大きさについて
  • 鉢のデザインのご紹介

について、ご紹介していきますので読み進めていただけると嬉しいデス。

目次

多肉植物におすすめな鉢の材質

作家さんの作った多肉植物のリメイク鉢
作家さんの作ったりリメイク鉢

多肉植物におすすめな鉢の材質?とはどのようなものがあげられるでしょうか。

多くの材質のなかから今回はこの4つをご紹介!

  • 粘土製
  • プラスチック製
  • 木製
  • ブリキ製

粘土製

  • 素焼き鉢
  • テラコッタ鉢
  • 陶器鉢
多肉植物の寄せ植え
多肉植物の寄せ植え

素焼き鉢

特徴は、通気性と排水性に優れおり、陶器鉢より軽量なため管理がしやすいです。

表面が多孔質であるため、鉢内の空気が入れ替わりやすく、根が健康に育ちます。

素焼き鉢の表面は多孔質であるため、鉢の中の空気が入れ替わりやすく苗が健康に育ち、余分な水分は蒸発しやすいため、苗の根腐れを防ぎます。

素朴で温かみのある見た目も特徴で、素焼き鉢にペイントをするとナチュラルな風合いがでるためリメイク鉢にも最適!!

テラコッタ鉢

テラコッタとは、イタリア語で「terra(土)」「cotta(焼いた)」、『焼かれた土』を意味しています。

素焼き鉢より高温で仕上げてあるため耐久性があり、通気性に関しては素焼き鉢よりやや劣るものの、おなじく通気性と排水性は優れています。

テラコッタ鉢も表面が多孔質であるため、鉢内の空気が入れ替わりやすく、根が健康に育ちます。

また、余分な水分が蒸発しやすいため、根腐れを防ぎます。

洋風の模様が施されていることが多いこともテラコッタ鉢の特徴です。

テラコッタ鉢は見た目がナチュラルでおしゃれな印象を与えるうえに、通気性と排水性が高く、植物の根が呼吸しやすいというメリットがりますが、割れやすく、寒冷地では凍結によって破損することがあるため、冬場の取り扱いには注意が必要です。

陶器鉢

陶器鉢の特徴はデザイン性が高さです。また、キレイな色、鮮やかで高級感を感じさせるつや感で、インテリアに取り入れたい方にはおすすめです。

陶器鉢は、釉薬が施されており表面がつるつるしています。水を通しにくいため乾きにくく、重厚感があり高級感のある見た目が魅力ですが、やや重くて通気性が低い点がデメリットです。

陶器鉢には釉薬が使われています。釉薬は水や液体の浸透を防ぐため、どうしても通気性が悪くなります。

しかし、そのデザイン性の高さから「どうしても陶器鉢でお気に入りの多肉植物を育てたい」という方はとても多いです。そのような方は水はけに優れた土などを使うといった工夫をしてみましょう。

プラスチック製

多肉植物の鉢
多肉植物の鉢

プラスチック鉢(プラ鉢)

プラスチック鉢は、価格も安価で手軽に使える特徴があります。ただ通気性や排水性は他の材質よりやや劣るというデメリットもあります。

プラスチック鉢は安価で軽量で扱いやすいことから、多くの多肉生産者さんのもとでも使われています。

デメリットの改善策として、鉢底には排水性を高めるための底穴をスリットにする、底穴を増やすなどの工夫がほどこされ、各多肉生産者さんによって開発販売されているプラスチック鉢もあります。

木製

多肉植物の鉢
多肉植物の鉢

木製鉢

ナチュラルな質感が人気高い木製鉢は、通気性や排水性には抜群に優れています。

自然素材で作られているので、環境にも多肉にも優しいところが魅力的で、インテリア馴染みもいい点がメリットです。

レッドシダー、チーク材といった比較的耐久性の高い木材質の鉢がおすすめですが、湿気が多い時期などは、腐食や劣化は避けられませんので定期的なお手入れが大事になります。

雨ざらしの環境には不向きですので管理してあげましょう。

ブリキ製

多肉植物の鉢
多肉植物の鉢

ブリキ鉢

ブリキ鉢の特徴は、軽量であること、アンティークな風合いがお洒落であることが挙げられます。

一方で、熱がこもりやすく水はけが悪い(排水穴がないことが多い)というデメリットもあり、とくに猛暑日には対策が必要になります。

鉢底に穴をあける、インナーポットに苗を植えて鉢カバーとして利用するなど環境にあわせて管理してあげると、かわいいリメ鉢であっても楽しめます。

 

鉢の大きさについて

多肉植物の魅力を伝えたい
多肉植物の魅力を伝えたい

お気に入りの鉢をお迎えしたら、コレクション苗のお顔と見合うかだけでなく、サイズ感もしっかりみてあげます。

サイズについては、苗の現状の可愛さを維持させてあげたいのであれば、苗にジャストぴったりサイズの鉢をセレクト。

現状の苗をサイズアップさせてあげたい場合は、一回り大きな鉢のサイズをセレクトします。

販売されている鉢のサイズは、3~12号サイズが一般的です。

1~2号はミニ鉢と言われるサイズで葉挿しで少し成長した子に利用されています。

サイズさえ合っていれば多肉植物のストレスも軽減されるので、多肉植物初心者さんで様子見したい方は、ひとまず苗とジャストサイズの鉢を選ぶと〇です。

鉢のデザインのご紹介

多肉植物のタニクランドリエル
多肉植物のタニクランドリエル

多肉植物イベントなどでは、作家さんお手製の、クール系、可愛い、ナチュラル、ユニークなどなど様々な素敵デザインのリメ鉢に出会える機会が増えてきています。

こんな可愛い鉢も ↓↓↓

多肉植物の鉢にもこだわりたい!
多肉植物の鉢にもこだわりたい!

多肉植物の雰囲気にあわせたデザイン選びはワクワク感満載です。

お気に入りの鉢をお迎えしたら、通気性と排水性を考えた多肉植物が呼吸しやすい環境をととのえてあげましょう。

季節ごとに可愛い鉢にも出会えちゃいます(可愛すぎて即決お迎えデシタ) ↓↓↓

多肉植物の鉢をお迎え
多肉植物の鉢をお迎え

鉢の材質の特徴を踏まえて、環境により鉢の底に鉢底石(軽石やハイドロボール)を敷くことで、よりスムーズに水が抜けやすくなり、根腐れ防止にもなります。

それぞれ選び抜いたお気に入り鉢と苗とのコラボは、絶景絶景デス。

ぜひ、鉢選びも楽しんで苗をより素敵に魅せちゃいましょう。

先ほどの猫ちゃんリメ鉢の寄せ植えの完成はインスタでご覧くださいっ(^^ →→ Instagramタニクランドリエル

秋の多肉植物が魅力的

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